むしょくとうめいのらくがき

鉄道と酒と野球ではしゃぐ4歳魚と26歳児の気ままな放浪記とか落書き 

今日は寝てだけいれば一番よかった -2022.10.09

 予め計画し、ひたすら昼寝を繰り返すものとした一日を振り返る。

 

 今更ながら、「ワ」の三回目を受けてきた。打った瞬間から始まる左腕の不快感も、会場でトイレを我慢して*1謎に十分間待機させられることも、三回目ともなると「ああ、まあ、こんなもんよね」と思う。帰宅後は猛烈な眠気に苛まれて早々に意識を失ったが、これは単に午前勤務及び早起きの疲労と、夕食のうどんによる血糖値の乱高下が原因だろう。

 

 ということで接種翌日の今日は事前に「昼寝をする」と決めていた。それ自体は清々しいことであるが、寝て過ごすと決意して迎える休日など大抵思う通りには眠れずに、Twitterとインスタの徘徊・youtubeを漁る・ソシャゲのログインだけはする、を繰り返して終わる。

 幸か不幸か、9:00に起床して朝食を取っても、10:00には再び眠ることができた。まあ30分程度気絶するだけである。しかし、形容しがたい「だるい」という感覚、頭や身体の痛みが、布団から起き上がるたびにその主張を強めていく気がした。14:00くらいに二度目の昼寝に就いたくらいのとき―接種から概ね24時間が経過したときが、もっとも体調が悪いと感じた。

 

 また、この日はCS(にあろうことか進出した贔屓球団)を観るというミッションがあったので、1時間半近くは暇をせずに済んだ。ちなみに普通に完封負けした。CS出場が既にミラクルだったとはいえ、大差を跳ね返す逆転劇……いや、大差に屈しない明るさや熱さ・勢いみたいなものを、本来「集大成」であるべき今季になって失ってしまったような気がする。

 これが読まれる頃にはもう結果が出ている*2はずだ。いずれにせよ、最後は少しでもそういう、逆境を跳ね返す力強さ・諦めない姿勢・攻める野球を見せてもらいたい。

 

 野球中継が終わり、夕飯を終えて三度目の昼寝。しかし何度寝ても普通に眠い。多少は身体が正常な機能を取り戻す感覚はあるのだが、寝惚けた頭ではせいぜい「わきの下が痛い」「左腕が痛い」「だるい」くらいの言葉しか出てこない。

 あともう一日寝ていられるのだから、携帯なんか本来開かずに、ゴロゴロしているべきである。

 

 

 

 

*1:勿論我慢する必要はないが、看護師などが見張っている状況だと何となく行きづらい。

*2:10.12追記;第3戦を3-2で制しファイナル進出!楽しくアツアツ激熱芸術点なやきうの延長である!