今季最後となる、みどり森でのホームゲームに行tt

「3点リードをひっくり返される!!」
「2回以降無得点!!」
「無人の一塁へ送球!!」

「4失策!!」
「佐藤太陽2日間で8安打!!」

うわ、なにをするくぁwせsdrftgyふじこlpl;@::「」
1.田園を駆ける獅子
〇んじまったじゃねーか△△野郎。
広いのっぱら、ど真ん中
しかしみどり森(みどりと森の運動公園野球場)という球場はわりと好きだ。
興行は想定していなかった?
外観を見るだけでも、ハードオフエコスタジアムや他球場との圧倒的な違いがおわかりいただると思う。もっともそれは、内野に2層スタンドを構え、外野席も有するエコスタが、言ってみればオーバースペックなだけである。
本部前からこの日も興奮してツイートして、「うるさいよ」と怒られる。それにしてもこの壁?の低さというか、オープンな感じが、いい。エコスタの重厚に仕切られている感じとは、また違う良さである。

当球場の収容人数は3027人らしい。内野スタンドも外野の中腹くらいまで伸びてはいるものの、列数は少ない。三条パール(金属スタジアム)や悠久山(長岡市悠久山球場)のように、外野が芝生席になっている、なんてこともなく、そもそもスタンドが存在しない構造になっている。
なんかで聞いた話、この球場は元々興行を目的として設計されなかったそうだ。となれば、外野スタンドがなかったり、バックスクリーンもメンバー表が映らないのも頷ける。手動でボードが反転する、ということもないのだろうか。
アクセス
確かに、ここで興行をするとなると、
移動手段が問題である。すぐ近くの高架を上越新幹線が高速で通過していく。たぶん少年野球時代の僕ならよそ見して懲罰交代させられていただろうが、距離で行ったら新潟ー燕三条間のちょうど中間くらいにあたるのだろうか。ちなみに球場から「駅メモ」のチェックインをすると、越後線の寺尾駅を拾うのだが、
https://maps.app.goo.gl/vD7Qs4RsS3NAxuPA7
徒歩だと1時間42分かかるらしい。ちなみに一応バスは「W80味方線 板井下」が最寄り(徒歩約10分)だが、
青山方面へは平日17:19、休日は16:44が最終となっている。どちらにせよ、車移動が現実的なのは間違いない。
もっとも車移動なら、北陸道黒崎PAにスマートICができたので、ETCを積んでいる方は黒崎スマートIC降りてすぐだ。新潟中央環状道路も整備されたことで、新津方面からのアクセスも用意になった。僕の自宅からも「余計な道草を食わなければ」20~25分くらいで行ける。まあ、
気分転換に違う方向から帰ろうとして迷子になりました。
— トモヒロ(モミー/シラユキコジロー) (@tomo16tsurage) 2025年7月11日
家に帰るまでがやきうです。(戒め)
食ったらしい。阿呆である。
森はどこだ(響き渡る蛙の歌)
さて当球場、「みどりと森」と名乗ってはいるが、

確かに緑っちゃあ緑ではある。

だが森は見当たらない。「森」の定義をなんとするか、という問題はあるにせよ、トトロの出てきそうなあの感じを想定している身からすると、「どこだ?」となる。
内野の上段からは、見渡す限り田園。レフトもライトも、内野の後方も、周りはとにかく田んぼである。5月のヤクルト戦では蛙の大合唱が響いていて、長閑だなあ、となった。ライトの遥か後方には弥彦山塊のシルエットが浮かび上がるので、多分夕暮れ時はエモい感じになるのではないだろうか。
また先述の通り、上越新幹線の高架が三塁側のすぐ後方を通っており、高速で通過するE7系を拝むことができる。ちなみに北陸道の上り線を新潟西ICから走ってくると、左手に球場が見えるので、何イニング進んだかくらいは把握できる。
ちなみに近隣にコンビニ・スーパーなどはない。なお球場飯はキッチンカーで販売するのだが、金曜のゲームでは仕入れ数が少なかったのか、目当てのグルメが売り切れになっていた。また土曜日は長蛇の列になっていたようで、どちらにせよ食料難民になる可能性は高い。買い物は予め、出発地で済ませておくのを推奨したい。
森の魔物?
さて試合である。
栗山が近い!

西武は今回も栗山巧が帯同していた。なぜいるのか意味が分からないが、しかしNPBとは冷静に考えてみれば意味の分からないことばかりが起きているような気もするので、いちいち困惑しないように努めなくてはいけないのかもしれない。できる自信はない。
その意味不明さを増大させているのが、この「グラウンドとスタンドの距離感」であると思う。
とにかく、近いのだ。
尤も、どの球場も、最前列とかに行けば近く感じる。しかし先述したように、そもそもの座席の列数が当球場は少ない。ファウルゾーンも心なしか狭いだろうか。

この「気のせいか近い」という感覚は、NPBの公式戦としては違和感があるものの、結構気に入っている。ゲートから入場するあの雰囲気とかも、階段が暗いこと以外は好きである。いや照明切れてるの普通に危ないからなんとかして。
さて、この前の週でビジター6連戦を2勝4敗で終えたオイシックスだが、月~木は試合がなかった。
チームとしても中4日空いた。さらにこの三連戦を終えると、10日以上試合が無い。フレッシュオールスターに3選手(能登嵩都、知念大成、中澤英明)が出場するのと、チームとしてはBC福島・北海道独立リーグとの交流戦はあるものの、公式戦は7月26日の土曜日まで無いことになっている。
とすれば、この三連戦はまあ一つの「区切り」にはなるだろう。6位・DeNAを追うためにも、勝って連休に入りたいところだったが……。
またも悪夢
11日、エース・能登を立てるが、どうも制球が安定しない。2回、先頭・栗山に左中間への2塁打を浴び、後続の適時打で先制のホームを踏まれる。
裏の攻撃ですぐさま無死1・2塁と攻めると、8番中澤が犠打失敗後に切り替えてヒッティング、レフト線へのタイムリー2塁打で同点に追いついた。さらに9番藤原大智の適時打、1番知念のタイムリー内野安打などで畳みかけ、この回は一挙4得点。試合をひっくり返した。

……かに見えたが、能登は3・4回と立て続けに失点。
6回、1死1・2塁から西武の1番・佐藤太陽にこの日3安打目となる同点適時打を浴びたところで、能登はマウンドを降りた。2番手・伊禮海斗を送るも、適時打・犠飛を許し、3番手・西村陸も流れを止められない。
終盤は牧野憲伸がロングリリーフするも、9回に崩れ3失点。打線も3回以降は無得点に終わったほか、後述のように痛いミスが失点に繋がった。
ミラクル再来ならず
翌12日。幸先よく2点を先制するも、平沢の2ランなどで逆転されて迎えた4回表くらいに球場に着いたんだったかな。
先発・安城健太は無死満塁とピンチを背負ったが、内野ゴロと浅いフライで2死に漕ぎつけた。打席には、昨日から当たっている1番佐藤太陽。しかし追い込んでから決め球をかわされ、3-2からの8球目、ライト線を破られ2点を追加される。6回には2番手・高田琢登が7番アンソニー・ガルシアに一発を浴びると、以降も立て続けに長打を喰らい失点。
直後の6回裏。西武2番手ビクター・ロペスの連続四球もあり、無死満塁。6番園部が二遊間を破って適時打。代打・上原裕樹もライト前に落として1点を加える。反撃ムードが一気に高まった。9番藤原もセンター前へ―抜けそうな打球は、不運にも遊撃・佐藤太陽の好守に阻まれ、二走・園部は戻れず併殺。

4点を追いかける9回も無死満塁と攻め、2番漆原がしぶとくレフト前に落として1点を返した。なおも無死満塁が続き、3番知念・4番大川・5番高山。1塁ランナーが還れば同点、1発なら逆転サヨナラ―の期待虚しく、頼みの中軸は倒れ、試合終了。
昨年9月の中日戦で2夜連続のサヨナラ勝ちを演じたり、ロッテ戦でシーソーゲームの末に8対7で勝ったりと、何かとドラマが起こる球場ではあった。チャンステーマが響き、「行ける!」という空気になって、とてもよかった。
負けに不思議の負け無し(n回目)
上記の通り、打線は好調だといえる。一方で、守備では精彩を欠くプレーが目立つ。
11日の試合。6回だったかな。1・3塁から犠飛を打たれ、これを右翼・中山翔太がスライディングキャッチ。そこまではよかった。ところが飛び出した一塁走者に目が行ったのか、中山は無人の一塁ベース上に鋭い球を返した。ファウルゾーンを白球が転々とする間、走者は命拾いしただけではなく二塁へ到達してしまった。一塁手・小西慶治はホームへ中継するつもりで構えていたためか、二塁手・漆原幻太が打球を追いすぎて中継に入らなかったためか。記録上は勿論、誰もいないベース上に投げた中山に送球エラーがついた。しかし、関わった選手全てのミスであると言わざるを得ない、非常に勿体ないプレーだった。

また12日。センターフライが打ち上がり、知念の定位置かと思われた。ところが捕球姿勢に入らない。慌てて左翼・大川が追いかけたが、間に合わず落球。無情にも記録は大川のエラーとなった。そういえば平塚でも定位置のレフトフライなのに交錯するというくだりがあったが、あれは「見失った」サインが出ていたのだろうか(出ていたと思い込んでいたのか)。もっとも定位置のセンターフライに対し、両翼が追いつくのは至難の業であるため、一概にミスとは断じがたいプレーではある。
9回にも小西がファーストフライを落球。いずれも得点には至らなかったが、当球場には上空にも魔物がいるのだろうか。微妙に風があり、難しいコンディションではあったかもしれない。また他球場に比べ暗い、という意見もあった。打球は高く上がり、夜闇に一度姿を消す。
なるほど、スタンドからでも正直、打ち上がった打球を見失うことはよくある。それこそ「やる」方のグラウンドでまだ外野を守っていたとき、フライの上がり方(高さ)には戸惑った。視力の衰えもあったが、それ以上にこんなに打球が高く上がるのか?と思った。で、見失って落とす。もう二度と外野はできない。

他にも、三塁・園部がゆるいゴロをファンブルし、一塁がほぼセーフというタイミングにも関わらず、無理して送球しようとした場面もあった。走者が得点圏にいたため、無理する場面では無かったように思う。それを、ショートバウンドの難しいボールを一塁に送る。一塁・小西がうまくカバーして進塁は免れたものの、「その後の大惨事」にも繋がるプレーだった。
77試合を消化して90失策は、7/15現在両リーグワースト。守備に足を引っ張られている節はあるかもしれない。
だがそれにしても、投手陣も中々振るわない。特に試合序盤にリードしながら、先発投手が援護を吐き出してしまうシーンが目立つ。正直、何点リードがあれば足りますか、と言いたくなることも、おわかりいただけるのではないだろうか。
夏場ということで、打者有利になるのは頷ける。グラウンドに立っているだけで、確かに凄いと思う。……それを言ったらおしまいなんだけど。

ワンチャンスをものにし、僅差を守る―春先にそう掲げたはずの「今年のオイシックスの野球」は、良くも悪くも夏に差し掛かり、崩れつつある気がする。
現地観戦は5連敗となってしまった。うち4試合が8失点以上。かと思えば13日のゲームでは、小林珠維が7回2失点と好投しながら負け投手になったりする。噛み合わないなあ、なんてもどかしい思いを、サポーターも抱えていることだろうか。

「光り輝く 日はまた昇る」
たぶんそのはずである。
2.おまけ
インスタ
配信について
そういえばたまにツイキャスで配信(と言う名の虚空に向かって喋る遊び)をしております。定期開催はしていませんが、だいたい日曜夜20:30~くらいからやることが多いです。
配信内容は雑談と言いながらほぼ野球の話題に傾倒していますが、一応単なる雑談です。また突然「質問コーナー」と称して頂戴していない質問を勝手に作って勝手に答えるというくだりがありますが、当然頂いた質問・コメントを優先させていただきたく存じますので、是非配信内でも気軽にコメントしてくれたら嬉しいです。事前のご質問・ご意見・喋って欲しい内容なども募集しております。
ちなみに次回は7/20(月)20:30~から懲りずに喋ります。懲りませんね。よかったら聴いていってね。
※7/20(日)訂正;フレッシュオールスターなの忘れてました。延期します。