むしょくとうめいのらくがき

鉄道と酒と野球ではしゃぐ4歳魚と26歳児の気ままな放浪記とか落書き 

新調奮闘記 -2023.9.11

 My new gear...ラッシュである。

My new gear...

 

 

 

 

1.新調奮闘記(ただの阿呆日記)

 

グローブ

 今考えると外野の芝で撮ればもう少し映えそうだったのだが、何にせよ、迷いに迷った末に思い切って買いました!という道具に対して、そういう投稿をするのが憧れだったのだ。もっとも新品を自慢するのは小学生の頃からあまり変わっていないが、いいじゃない、童心を忘れない大人でいたいものだ。

 ということで、新しい相棒となるグラブを自主トレにてお披露目してきた。投手用を買うのは人生初のこととなり、型付けはしてもらったとはいえ、その硬さに慣れるのはもう少し先かなあ。

 なお、肝心の投球内容はお察しの通り、いや、お察し以下である。贔屓と特定の球団が揉めに揉めているが、少なくとも僕が言えるのは、他人の振りみて何とやら、まず四死球で損をするのは何よりも与える側であり、そういう無駄なボール・走者を減らすことを先決とするべきである。

 

 しかし問題は制球力以外にもある。

 丁度グラブと同じタイミングで、これまた老朽化した先代の代替機(と、サイズ間違いの3度目の買い直し)として、普段履き用のスニーカーと、野球用のトレーニングシューズを新調した。ちょうど貯まっていたポイントがあったので、ギフトカードと交換したのだ。しかしあの密林は便利である。とにかく、何でもある。これに尽きる。

 果たして数日後、全く同じ日に段ボールが届いたので、両親には「何か始めるのか?」「チームでも創設するのか?」みたいに冷やかされたが、箱が大きいだけであった。ちなみに現状は何も決まっていない、今はこのチームでアレしたい、と言っておく*1。……あれ、でも本当に大会に出ることになってしまったぞ。あっ、ホンマ……。

 

スニーカー

 話を戻そう。大量の段ボールを、いざ、開封の儀である。

 まずスニーカー。側面にチャックが付いており脱ぎ履きがしやすい。これは先代も似たような作りだったが、厚底でより頑丈になっているのがポイントだ。色は紺に近い落ち着いたものなので、汎用性は高そうである。ということで試着。ちなみにサイズは26.0で、これは先代と同様である。

「少し小さめだけど、まあ問題なく履けるなあ」

 といって、タグを切った。僕の両足と脳のどちらかが嘘をついたのか、神経が仕事をしなかったのか、検証が待たれる。

 

トレシュー

 続いてトレーニングシューズ。こちらは紐ではなくベルトなので脱ぎ履きが以下略。先代とはメーカーを変えた。気分転換的な?ところで野球人の皆様、メーカーって統一する派ですか。特にこだわりないですか。

 話を戻して試着。ちなみにトレシューに関しては、以前もお話しした通り、この一年だけで見事にサイズ間違いをしまくっている。

tomo16change-up.hatenablog.jp

 実は、それまで履いていたものが25.5だったのだが、メーカーー仮にA社とするが、同社の特徴だろうか、かなりゆったりめに作られていたのだ。25.0=僕の足本体のサイズと全く同じものを買う暴挙も、そういった経緯があったりした。まあ案の定、別メーカーB社のものを買ったところ、少し運動してみたらきつすぎて、すぐにB社の25.5を買い直した、というわけである。ところが、数日履いてからまたしても違和感があらわれる。出てくるのが遅い、と苦情を言いたい。

 流石に買い直しラッシュが堪えるので、しばらくは無理矢理履いた。そして貯まったナントカポイントをナントカギフトカードと換えて、今度こそ少し大きめを―26.0を買おう、と思ったのだ。ついでにメーカーもC社製に変えた。靴裏もB社製は野球特化っぽく、C社製はランニングや普段履きにも違和感無さそうだったからである。

 で、試着。

「少し小さめだけど、まあ問題なく履けるなあ」

 と言って、タグを切った。僕の両足と脳のどちらかが嘘をついたのか、神経が仕事をしなかったのか、検証が待たれる。

 

顛末

 で、実戦投入。

「どっちもきつくね??????」

 

 この時に僕はようやく、以下の3項目を学習した。

 1つ目、靴は少し大きめを買うくらいが目安ということ。足は疲労で浮腫んでくるし、運動するなら”捨て寸”を考慮しましょうと各所で言われているし、そうでなくても僕には少しゆるめくらいがちょうどいい。

 2つ目、靴はメーカーにより構造が異なるということ。服でも同じことが言えるが、同じサイズ表記でも大きさは全然違ったりする。足先端の幅も広いものもあるし、狭いものもある。

 3つ目に、靴は実店舗に見に行ったほうがよいということ。前述したようにメーカーごとの違いもあるから、試し履きを重ね、慎重に選びたい。

 

 ということを、今年2月にトレシュー(前述B社の25.0)を新調したタイミングで気付くべきだった。もっと言うと、タグを切る前の試着のタイミングで気付いていただきたかったところである。

 大損を経てようやくたどり着いた、前述C社製の26.5のトレシューを、同じく先の自主トレから実戦投入した。実に快適である。スニーカーは……また今度買うことにする。

 

 

【2023 買った靴一覧】

  1. D社製の安全靴(26.0)……1月上旬に購入。少し余裕ある程度だったが靴下重ね履きなどで対応、8カ月経過し、ベルトは老朽化するも現役。
  2. 前述B社製の野球トレーニングシューズ(25.0)……2月初旬購入。使用数日でサイズ不適合、引退。
  3. B社製の野球トレーニングシューズ(25.5).....2月末か3月上旬に購入。サイズ不適合も約5カ月程度使用、引退。
  4. 前述スニーカーと同メーカー(E社とする)のランニングシューズ(25.5)……ジムや体育館での運動用に、3と同時期に購入。サイズ不適合のため使用不可、引退(なお張り切ってタグを以下略
  5. F社製のスニーカー(26.0)……7月上旬に購入。サイズ適合も、使用開始1週間後に靴裏が一部損傷、1か月後には靴裏かかと部分と先端部が大破し引退。なお価格は前4個の1/4程度だったため、典型的な安物買いの何とやらになった。
  6. E社製スニーカー(26.0)……8月末に購入。先代も同社・同タイプの同サイズだったため、いけるかなと思ったが圧倒的に小さめでサイズ不適合。即引退。
  7. C社製野球トレーニングシューズ(26.0)……8月末に購入。体感的に3ときつさが変わらず、引退。
  8. C社製野球トレーニングシューズ(26.5)......9月上旬に購入。適合、現役。
  9. クロックス(26-27)......9月上旬に購入。適合、現役。どうでもいいけど、サンダルも自分用の「先代」を高校生くらいから使っているのだが、父の外作業的な用途で乗っ取られてしまった。本人は気にしないんだろうか?

 

 なお、2・4・6・7に関しては売却できたものの、6と7に関しては、

「二つともほとんどねぇ、使ってないみたいですもんねえ~☆綺麗な状態でありがとうございます~↑」

 実ににこやかな笑顔で引き取っていただいた。精いっぱいの作り笑顔を返した僕は完全にメンタルをへし折られ、買取額を手に日帰り温泉へと直行した。

 

 

2.おまけ(インスタ)

 

まつだい・十日町方面(ドライブ)

 

グローブ(何度でも見せていく)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:なお、FA権が取得できるほどの一軍登録日数は経ていない模様。