むしょくとうめいのらくがき

鉄道と酒と野球ではしゃぐ4歳魚と26歳児の気ままな放浪記とか落書き 

【マロが行く】彩と輝きと、海岸線を肴に ~2023.9.18 信越本線、日本海ひすいラインなど~

今日は海沿いを上越方面へ向かうことにした。

海沿いをゆく

 

 

 

1.新津~上越妙高糸魚川/信越本線北陸新幹線

 

新津(7:51発)~上越妙高(9:39着)/特急しらゆき2号

 ツーデーパスを使い、海岸線を西へゆく。何度かやっている旅程だが、何度その道を辿っても、良い。そこにあるのは、何度か訪れていて慣れている、という安心感と、現実をしばし離れて遠くの知らない世界に旅立つのだ、という高揚感。一見すれば矛盾に見える二つの要素は、しかし今日、三連休のうち日・月と意図しない2連休を獲得した僕を、現実から遠ざけてくれるものには違いなかった。

 というわけで、今日も晴れている。予報では少し小雨が降るかもなあ、なんて言っていたが、降り注ぐ朝日にはまだ次の季節の温度や色はない。まだ、今日も夏は終わりそうになかった。

 そんな朝日の光にに照らされて、今日も2番ホームに定刻通りの上り特急が滑り込む。

新津から「しらゆき2号」に乗車 久々のE653系

「やっと推し活できた💢💢💢💢💢💢」

 はいお待たせしました。

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 先月の東京遠征時も旅を始める列車にするはずだったのだ。今日は寝坊しなかった。実に幸先が良い。

 実際、相棒・マスコロの抗議は正しく、唯一神E653に乗車するのは6~7カ月ぶりのことである。先月は遠征に出たものの、「旅」らしい旅ができているか、というと、そうでもなかった。というより、「旅」とは実に難しい。日常ではない風景に五感を刺激され、興奮し、または癒されること、ましてそれらを思い出に残すことは、なおのことである。

 

 話を戻し、E653系に乗車して西を目指そう。ともあれ、ツーデーパスがあり、天気は快晴で、特急列車がやってくる。もうそれだけで、僕らが「おでかけ」をする理由・動機になるのだ。絶対にその必要性がないことを承知のうえで、今回は指定席を取った。気合は十分である。

確か東三条~見附のどこか

 田園は稲刈りの時期になった。豪雪にも酷暑にも負けず、越後平野には黄金の稲穂が今年も実る。僕にとってそれは「現実」の象徴にもなり得るけれど、これは特急列車の車内、それも唯一神・E653からの車窓なら、随分と違って見える。

 平野を駆け抜け、丘陵を越え、海岸線に出る。

笠島駅通過 海が見えました

 どうせ指定を取るのなら、海側―進行方向右手を抑えればよかったのだが、まあ、こだわらなかった。今日だってどのみち同じ海の、波の際まで降りる予定なのだ。しかし車窓から見るそれは、味わい深かった。同じ路線を辿ってきて、同じ新潟県内なのに、海が見えただけで、随分と遠くまで走ってきたような気になるのだ。

 直江津を発車すると、海岸線と別れ、山へと近づいていく。

妙高はねうまラインに入りました 標高が上がり山が近づく

 もっとも、この特急は向こう側の山脈を越えることはなく、県内でその旅路を完結してしまう*1。まあ、距離的にも時間的にも同じ県内を走ったとは思えない、乗りごたえ?的なもの*2を感じる。言うまでもなく、それは満足感であり、幸福感である。且つ、降り立った駅で感じた空気は、確かに新潟県内なのだけれど、やっぱり「地元」のものとは違っていた。

 

上越妙高

上越妙高到着 ㊧越乃shu*kuraが出発を待っていました

 上越妙高で乗り換える。しかし腹を壊したため、とりあえず休憩する。

 よく見ると、向かいのホームに何かいる。小さめだが近代的?で新幹線の高架があり、すぐ目の前に大きなホテルが構えている駅には、あまり馴染まない、重厚なディーゼルエンジンの音。

越乃shu*kuraの運転日(乗りません)

 これは紛れもなくキハ40形気動車、紛れもない、令和に生き続ける国鉄の遺産!

 ……なのだが、この列車のコンセプトは気動車ディーゼルエンジンなんかではなくて、新潟の食とお酒を楽しむことである。この列車でのお出かけは、「目でも味覚でも楽しんでね♪」だそうだ。

 といっても今日は乗らない。

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 マスコロは何か言いたげだが、乗らない。このエンジン音だけで吞めそうだが、酒もまだ、買わない。……しかし後から振り返ると、もう吞んでしまってもよかったかもしれない。

 

 シュクラを見送る。その前に、普通列車がやってきた。色も、正確には形式も変わっていたが、紛うことなきE127系*3が走っていた。また、次の電車がやってきた。

手前:急行455・413系 奥:雪月花

「なんてすごいんだ……(恍惚)」

 あえなく兄弟の語彙力は喪失した。目の前に、浪漫と、思い出と、華と、彩。片や圧倒的な非日常の象徴だが、もう片方は「かつての日常」だったかもしれない。しかし、令和の現代に「急行」を名乗る列車は、国鉄時代から続くJR線にはもう、走っていない*4

 乗り換えの合間に良いものをたくさん見た。しかしトキ鉄、本気を出し過ぎである。

 

 次の列車の前に、寄りたいスポットもあったのだ。

ここである

 山を見せた。

だけである

「えっそれだけ?????」

 はい。

 正確に言うと、駅メモのしゅかイベでチェックポイントだったのだ。確かにここには大昔、何かがあり、先人たちはここで何かをしつつ、同じ山を見た。それが歴史上非常に重要なことだとして、釜蓋遺跡と呼称されている。

 たぶん、向こうの山は、今日とそんなに変わった姿はしていないんじゃないかなあ。そう考えれば、確かに重要な場所なのだと思った。
 

上越妙高(10:43発)~糸魚川(10:56着)/はくたか555号

 上越妙高駅に戻り、新幹線に乗り換える。

E7系に乗る

 西と東の境界は当駅に設定されたはずなのに、速達便は一切停車しない。ホームに上がると、対岸をちょうど上りのかがやき号が颯爽と通過していった。おかげで当駅に停車するはくたか号は1時間に1本くらいしか来ない。

 チェックポイントに立ち寄る行程を考慮しても、1本前の列車に乗り換えるのでも不可能ではなかった。だが、休憩のついでに色々見ていたら、時間は過ぎる。それでも今日はまだ始まったばかりである。

 

 定刻通りに列車は出発。自由席は空いていた。みんなかがやきに乗っちゃうので、途中駅には用事が無いのだろうか。

こんな感じで移動する(上越妙高糸魚川に課金)

 言うまでもなく、ツーデーパスは大人の事情で使えないので一度財布の奥にしまっておく。とはいえ便利な切符である。新潟縦断だけで元を取れて、2日間使用できて、三セクも使える。18きっぷではできない、特急・新幹線の利用も、乗車券としてのみ有効になる。

 また、しらゆきから新幹線に乗り換えるので在来特急が割引になって、且つ隣り合う1駅ぶんのみの利用なので乗車券が安い料金設定になっている。この度から帰ってきて2日後くらいにニュースを知った。料金把握のために記録した切符の、【乗継】の太字も、間もなく思い出になるわけである。まあ是非はともかく、実質値上げするんじゃん、という点には、いち庶民として毒づいておくことにする。

 約12分程度の乗車で糸魚川に到着。

新幹線は速い!(と言っても、1駅でも12~13分程度かかる)

1駅だが地味に距離がある。とはいっても、在来線が直江津まで遠回りしているところを、トンネルにより直通させている区間である。それはそうである。

 

 

2.糸魚川~市振~直江津/日本海ひすいライン

 

糸魚川(11:49発)→市振(12:08着)/日本海ひすいライン

 糸魚川で再び在来線に乗り換える。

 といっても、50分近く待ち時間ができてしまった。ここでの乗り換えは想定されていなかったか、それとも休憩や切符の買い直しのための時間だろうか。もっとも、

これがある(キハ52待合室)

マスコロ「高速進行!!!!」僕「ウワアア!ナニヨーコノデンシャー秋葉☆検定!!!」

 退屈せずには済んだ。今にもエンジンの唸りが聞こえてきそうである。ここはキハ52だけでなく、プラレールとか模型とかもいっぱいある。

 

 満喫していたら、泊行きの列車が到着するとの放送が入った。

ET122形

 発車時刻の20分以上前なのにもう来たのか、と思ったが、本当にそういうダイヤだったらしい。しかし、乗り換え待ち*5や列車交換*6、あるいは乗務員交代をするならまだしも、特にこの列車は何かを待ったり誰かと交代する、ということはしないようである。只の休憩だろうか。ちなみに復路=直江津方面へ戻るときも、やはり当駅で20分近く停車した。

 

 ET122は定刻通り、糸魚川の長いホームを発車。この先は青海、親不知、市振の順と停車する。

青海だったかな

 各駅の長いホームに、雑草がところどころ覆っている留置線らしきもの。対岸のレールとコンクリートも、かつてはホームであり、特急通過待ち時なんかに使われていたのだろうか。先の糸魚川も、9両……いや、もっと長い編成に対応していた駅だ。ここは旧・北陸本線北越はくたかきたぐに日本海トワイライトエクスプレス……数々の特急や急行が、これから通っていく天下の険・親不知子不知を潜り抜け、近畿と北陸・東北を結んでいた。

 1両や2両の気動車が、今はこの路線の「普通」列車であり、長大なホームに対する違和感も、それこそ雑草で隠れたりして、薄れてきた。各駅とも、ここから先は立ち入らないでください的な柵がホームの途中にあったりする。この路線に乗り、先のような「遺構」を見るたびに、昔はこんな感じだったのかなあ、なんて想像してみるわけである。

 

 甲高いエンジン音がトンネルを抜けて、列車は市振に到着。

市振で降ります ホームから既に海が見えます

 ホームに降り立った瞬間に感じた潮風と、どこか取り残されたような静けさ。ここがとりあえずの目的地である。

 

市振

 新潟県内最西端の駅。駅名標も示す通り、次の駅は越中国富山県だ。しかし、

天下の険を越えて

 反対の直江津方面=新潟県側が県境っぽくて、もう既に異郷へ来てしまったのでは、と思った。というか、海に大きくせり出して行く手を塞ぐ山の壁もさることながら、

これホームからの景色なんだぜ

 目の前は海である。青海川ほどその距離は近くないが、それにしたって当駅が「秘境」を名乗るには、まあ基準は満たしたと言えるんじゃなかろうか。何せ、せいぜい聞こえるのは波と風、季節遅れの蝉、秋の虫、颯爽と通過するトラックの音である。

浪漫の塊

 ここにはリアル駅ノートがあった。有志により設置されたのだろうか、ありがたく「到達記念」を書かせていただいた。

 かつては有人窓口があったらしき跡、しかし今となっては完全な無人駅で、とにかく静か。駅舎の二つくらい前の時代に取り残されたような雰囲気に、県境を名乗るには実に相応しいが、鉄道会社の境界駅としては似合わないなあ、なんて思った*7

 

 実際の県境には歩いて到達することができる。

新潟と富山の県境は「境川」 そのままのネーミング

越中国に入りました

 そのまま「境」という名の付いた川が、国を分けている。たった109mの橋を、いちいちドキドキしながら渡る。おそらくは車なら気付かず通り過ぎてしまうだろう。どうせすぐ引き返すのに、我ながら律儀なのか、単に滑稽なだけなのか。

 

 そして海に近づく。

海を見せました

 海は良い。やはり何も聞いてもらいたいことなどないのだが、波は勝手に喋ってくれる。……いいや、正確に言うとこちらも喋りたければ勝手に喋るのだけれど、とりあえず良い感じに、寄せる波がそれらのモヤモヤをかき消して、静けさだけが残るのだ。

 海岸線を見る。あっちは新潟方面だ。

故郷(新潟)へ向かう道

「負けたんじゃない、逃げるんじゃないさ。ほんの少し弱くなっただけ……」*8

「呑まずして既に酒弱くなった??缶ビール揺れてないよ」

 はい。

 ところでET122ってあれ、気動車ではあるけど「ディーゼル」なんですかね。 教えて詳しい人。

 

 この後は近くの道の駅に寄って昼食にした。食堂でビールを……と思ったら、メニューにはないが隣のコンビニで買って持ち込んでよい、とのことだった。ああ少し、缶ビールを少し!!!

 

市振(15:06発)→直江津(16:32着)/日本海ひすいライン

 というわけで帰路へ就く。

市振をあとにします(何度でも撮りたいこの図)

 この時はまだ「帰路」のつもりであった。一度は越えた関所と県境に別れを告げる。

 再び気動車に乗り、旧特急街道を北上していく。甲高い叫びを上げ、長大なホームに滑り込み、また出発する、一両のワンマンカー。あとにした2面4線?のわりと立派な駅も、確か無人駅だったから、降りる人は前の扉から降りるよう促す放送が流れていた。

規模の大きめな駅構内・駅舎はすべて「遺構」に

 歴史を感じられて良い。だが、それは「失われる」だけで終わるものでなく、新たに始まり、続いていくものであることを、どの路線にも願うばかりである。

 何しろ、

鉄道でゆく海岸線が推せるのだ(写真は直江津の公園)

 この、海岸線の故郷から続く路が、負けたとき、逃げるとき、あるいはそのいずれでもないときも、よき肴であると思われるのだ。

 

 

3.帰路

 

 と、「嗚呼、少し酔ってしまったなあ」で終わればよかったのだが……。

 時刻は17時を少し過ぎたタイミングだった。帰るには惜しい。まだ夕食には早い。とはいえ、次の新潟方面へ直通する特急列車は、17:38発。その後は18:43発の快速列車もあるが、速達列車はその2本のみである。

 ううむ、どうしようかなあ。何しろ、1日はあと6時間半程度も残っている。少し考えて、

しらゆき7号(17:38発)を見送り

これに乗る(ほくほく線 普通越後湯沢行き〈17:58発〉)

「湯沢のチェックポイント回収して、新幹線で優雅に呑み鉄して、締めにするか」

 先述の駅メモイベントは、残り2つのスポットにチェックインをすればクリアであった。対象となる地点は、いずれも越後湯沢駅が最寄り。迷った末、行くしかない、と足はHK100形の車内へと向かっていた。

 

 既に真っ暗闇な車窓の僅かな光を眺めながら、気が付いたら爆睡し、また気が付いて越後湯沢に到着した。時刻は19時をまわっている。少しお腹が空いてきている。何なら、ここで夕食にしてもよいかもしれない。

 だが問題がある。

「マスコロ、ご飯食べていくかい」

「良いけど、お店全部閉まってるよ」

「うそだろぉ~?」

 Youtubeの見過ぎで声が変になる。今旅行ええ感じやねん。

 

 新幹線駅らしい、駅ビル内に御土産売り場や飲食店が並ぶ光景に、次々と幕がかけられていく。チェックポイントの一つ・ぽんしゅ館も同様だ。ゲーム内ではそれでも行ったことになる。

 切り替えて、二つ目のチェックポイントである「小説『雪国』の碑」を探そう。駅構内からは拾うことはできないが、まあ離れてもいない、という位置にあった。だが、もしかすると在来線車内から頑張れば拾えたかもしれない。ともあれ、これにてイベントをコンプリートし、報酬アイテムを獲得した。

 

 時刻は20時近くになった。そろそろ、お楽しみの新幹線に乗……。

「……指定、B席しか空いてねえ」

 つまり3人掛けの真ん中の席である。「最も空きあり」の表示の号車でさえそれであった。こういう時、実質空いてない、という判断を下しがちである。

 連休の最終日で、同様に帰路に就いているのだろうか?まあ、おかしな光景ではなかったはずだ。ツーデーパスが使えている=今日は土日祝のいずれかである。フリーパス系のおトクなきっぷ各種の存在を考慮すれば、やはり土日休みというのは望まれ、それらを旅に使いたくなるのも納得である。

 

 ということで何を思ったか、1本(=20:14発「とき341号」を)見送った。自由席という選択はなかったらしい。で、後続=20:56発の指定席を確保する。

 で、暗闇な湯沢の街をうろうろし、一応やっている店もあったがそのいずれにも入るのを諦め、足湯は外国人の若者で賑わっていて、駅に戻り、新幹線改札をくぐった。コンビニに駅弁でも売ってないかな、と思ったが、ない。流石に空腹なので食料は確保する。時刻にして20:15分。まだ次の電車まで40分以上もある……だけではなかった。

とき341号が20分ほど遅れて到着(指定列車の1本前)

「ただいま新潟方面は約20分遅れて運転しております」

 オワタンゴ。

 だるだるだるだるだる、とマシンガンのような打撃を受け、僕は絶句した。ということは、予定の列車まであと1時間待つことになるのか。やっと来た!と出迎えた電車は、残念なことに指定列車の1本前。これには乗れない。

 何かベンチにおるな、という視線を向けながら、E7系が悠然とホームを発車していく。いつもなら何て事の無い、新幹線ホームでの待ち時間。つまり自由見学であるが、時間帯のせいなのか、何も来ない。せいぜい、下りのたにがわが終着で入って来たくらいである。

 

 海では心地よかった「静けさ」も、遅れている電車を空腹に耐えながら待つホームでは、居心地の悪さに変わる。

 よくよく考えてみれば、無理をする必要はなかった。しらゆきで酒盛りでもしながら折り返し、夕日を車窓から眺めて帰ればよかった。あるいは鈍行に乗り、途中下車で外食することもできた。イベントの終了もまだ12日残っていたので、改めて行くこともできたのだ。いずれにせよ、店が軒並み閉まった暗闇の中に、無理して突っ込んでいく場面ではなかったと言える。

 

 車内で食べようと思っていた食料を、補給。そういえば、喉も乾いたな。本日2本目の缶を、カシュッ、と開ける。

「鉄道旅に乾杯!」

上り「とき」が来た

疲労で酔ったっぽい」

  はい。

 

 

 

4.まとめ&おまけ

 

行程

 

料金

 

インスタもみてね

 

過去の記事もみてね

tomo16change-up.hatenablog.jp

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今回のメモリールート

直江津~市振/日本海ひすいライン(12駅)

 日本海ひすいライン直江津~市振間、12駅です。

 

おまけ

しゅかイベクリアできた

全ミッションクリアでラッピングがもらえる

これは上越妙高のやつ(この制服ラッピングがもらえる)

「旅程欲張るべからず💢💢💢💢💢」

 

 申し訳ございませんでした。

 

 

 ほんと食べる・呑むタイミング難しすぎわろた。

 旅も失敗と反省を重ねて上手くなりましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:しらゆきは1日4往復中、2本が新井行、2本が上越妙高行。

*2:新井ー新潟間の営業距離は153.3kmらしく、中央東線特急かいじ号(東京ー竜王間の138.6km)を上回る数字となっている。ソースはwiki

*3:ET127系。

*4:2016年3月に「はまなす」が廃止されたのを最後に、定期列車としての急行は消滅したが、制度としては残されているらしい。なお、大手私鉄における「急行」とは意味合いで言うと、JR線でいう「快速」に相当するらしい。ソースはwiki

*5:特に新幹線も大糸線も来なかったと思われる。

*6:複線なのでその必要性がない。

*7:市振から泊方面は「あいの風とやま鉄道」となる。

*8:六角精児バンド『ディーゼル』。なお『六角精児の呑み鉄本線・日本旅』(NHK)のテーマソングにもなっている。