むしょくとうめいのらくがき

電車乗ってお酒飲んではしゃぐ3歳魚と25歳児 水曜日夜に更新 

お背びれを御流しします

今週のお題「最近洗ったもの」

 

 

1.ぬいぐるみは洗濯機NG(それはそう)

 

 今月の初め頃になる。日光の暴力は、パジャマとしてのみ機能している練習用Tシャツを3時間もあれば乾かす。朝干したものを昼に着れると、色々と手間が省けて助かる。

 

 そんな感じの晴れた日だったから、弟と妹たちを風呂に入れた。

🐸「上がったらビールが飲みたいわ。夏の醍醐味ね」

🐡「干上がるし汚れるしお腹空いた。早く背びれ流さないと捕食するよ」

  はい。

 ……ここで言う風呂とはつまり洗濯桶である。お背びれをお流しします~だなんて、なんとも斬新な表現だが、こればかりは洗濯機に頼るわけにはいかないので仕方がない。文字通り、自分の手で彼らの汗(?)を流してやる他にないのだ。

 

 下宿で一人暮らしの時代も、洗濯機はなるべく毎日まわすようにしていた。それだけ聞くと「マメ」や「綺麗好き」といった単語が非常に似合いそうだが、身に付けるものの素材はそんなに洗剤も洗い方も気を遣わないし、すぐに乾くものばかりだったのだ。ゆえに、気が向かなくて放置しがちな人がいても特になんとも思わないつもりである。「ネット使用」「手洗イ」ばかりが書いてあったり、シンプルに量が多ければやる気も失くすはずだ。

 何より洗濯機に入れてはいけないものだってある。ボタン一つ押せば勝手に洗ってくれる洗濯機は便利だが、その刺激は強い。ぬいぐるみを標準コースで洗おうものならおそらく千切れる。提燈が取れて、ただでさえ「謎の魚」なのにいよいよその謎を深めることになってしまうだろう。

 

2.エマールで押し洗い

 

 そういうわけで、すっかり汚れた弟・妹たちの貴重な入浴タイムである。

用意するもの

 用意するものは、

  • 適当な桶(一般的な風呂桶があれば可)
  • アクロンorエマール(おしゃれ着用洗剤の類)

 の二つ。うちはエマールだ。洗濯機なら「おしゃれ着」「デリケート」「手洗い」コースでも使用されるが、文字通り手で洗う時の手順はこうである。

手洗いの手順
  1. 風呂桶いっぱいに水orぬるま湯を張る*1
  2. エマールをキャップの半分程度*2入れる
  3. 洗濯物を沈めて、優しく押し洗い*3
  4. 一度すすぎ、軽く脱水。
  5. 汚れが酷ければ3.4を繰り返す。
  6. もう一度すすいで脱水。
  7. 干す。

 まあ、酷い汚れでなければ沈めて少し泳がせる→すすいで脱水、である程度落ちる。実際のところ、極度のインドア派なおひめ、まだ日の浅いマスコロなんかは簡単に白くなる。ちなみに野球帽も同じやり方で洗っている。

 

3.ハンガーに物干しネットをかけて干すのが理想

 

 さて、問題はどうやって干すか。できれば晴天時には天日干しにしたいところだから、例えばタオルを干すような竿の上に座らせる、段ボール等を敷いた上に置く……などが思いつく。もっとも安定感の確保が課題で、墜落してかえって汚れる、という事態は避けたい。

 うちの子たちは総じて小さくて軽い。形状次第では、手足を洗濯ばさみでつまむやり方もあるから、小物類と同じように大きなハンガーで干す……ということもできる。だが、

ケロちゃん「覚えてろ」 -2018.8

 言うまでもなく絵面が「お仕置き」そのものなのでおすすめはできない。足をつままれたのもさながら、長時間逆さにして干されていたのがかな~り気に入らなかったらしい。すみませんでした。

 というわけで、理想としては洗濯ネットである。

 物によってはそれもまたお仕置きになってしまうので、洗濯というよりかは物干し専用のやつを選びたい。ハンガーに引っかけて、上下二段で使えるタイプのものを我が家では導入している。これは本来枕用にあるものだと思うが、せっかくなので有効活用、である。

ハンガーに引っかけて上下二段で使えるタイプの物干しネット

 これにより、入浴後の彼らもハンモックのように多少の居住性を確保できる、というわけである。よかったねえマスコロ、綺麗さっぱりしたね!

 

 ……ん?

🐡「湯上りのビールまだ?」

 はい。

 

 以上、最近この「ビールまだ?」みたいな怒られ方をして、家では洗濯や掃除をしただけで一日分の生命力を使い果たしている、半ニートの落書きであった。

 

 

*1:大きな洗濯桶なら半分以下でも良い。

*2:正確な値は洗剤本体にも記載があるので、そちらを参照されたい。

*3:指でギューッと押す、押しながら撫でる、などだろうか。いまいちコツがわからない。